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2006/03/29

28日後半の俺 【佐々木】

 夕方、ライブを観る為に家を出た。
 キンモクセイは今製作期間なんだけど、俺はこういう期間中は基本時に殆ど家を出ません。ずーっと自分の部屋でポロポロカタカタやってます。外出っつったら、ボッサボサの頭で最寄りの自販機にジョージアの缶コーヒーを買いに行くくらい。近所の人から見たら完っ全に引き蘢りデス。「あの人仕事してんのかしら?」と思ってる事でしょう。してます
 別に出かけるのが嫌いなわけじゃないんだけどね。腰が重い。だから友達のライブとかはマメにチェックして行ける時は行くようにしてる。そんで「行くから」って連絡して決心が鈍らないようにしておく。そんな感じで出かけると決まったら、その時に買い物とか色々まとめて済ますと。

 今日は欲しい本があったので、駅前の本屋に寄ったが無い。電車でそれを読みながら行く予定だったのにがっかり。気を取り直して松田聖子のベストを聴きながら渋谷へ向かった。
 渋谷に着いて、Eggmanに向かう途中に寄る予定だった本屋を通り過ぎてしまった。間違いなくこの通り沿いで、気にしながら歩いてたにも関わらずだ。戻るにも中途半端な距離。つーか通り過ぎた事に気づくの遅いよ!俺〜!ライブが始まるまで近くの公園で読んでようと思ったのにがっかり
 気を取り直して別の本屋を探すものの無い。本屋が無い。つーか無ぇ!ウロウロしてるうちに開演時間が近づいてきちゃったので、諦めてEggmanへ。帰りの電車で読む予定だったのにがっかり。ライブハウスを出る頃には店閉まってる時間だよ…。

 今日はグラカラと、同じBMGの後輩カンシオン、ミナミホイールでも一緒だったベベチオ、そんでライブを見るのは初めてのANATAKIKOUというラインナップ。ベベチオとANATAKIKOUは、お客さんがCDをくれたのでよく聴いてるし、その後自分でも買っちゃいました。二組とも音源よりロックで格好良かった。勢い押しって訳じゃなくて、もっと抽象的な意味でのロックね。説明できねー。だってベベチオなんてオケ打ち込みだったもんね。にも関わらずだ。(でも俺本当はロックって言葉を色んな意味で使うの好きじゃない。例えば、現代アート観て「ロックだね〜」とかそういうの。ロックは音楽のジャンルだろ!っていう。ごく自然に使った割に、な〜にが「もっと抽象的な意味でのロックね」だよ。気取りやがって俺。とも思ってる。ナンだコレめんどくさ。次いこう。)
 カンシオンはさすがに若い!あの、けっして先輩面目線の『若い!』じゃなくてね。やっぱあの勢いは俺たちには出来ない事だからね。限られた時間内にギュッと詰まってて良かった。
 グラカラはもうバンド丸だし。10年目の呼吸がひしひしと伝わってきた。中野君のエンターテイナーっぷりもさることながら、演奏陣が渋い!勢いのある曲が多くて、ガンガンやってんだけどなんか渋いわ〜。
 ライブ終了後、出演者の皆さんにご挨拶。今キンモクセイの頭の中だけに色んなライブ企画があるので、一緒に出来たら楽しいですね〜。
 こういうライブ見た後はスゲーいい曲かけそうな気がすんだけど、「よーし!」って盛り上がって帰ってきて、コレ書く方に力入れちゃってる。そう簡単にはいきませんな。実際。

 あ、そういえば総合司会と言うか実況が、日本テレビのラルフさんだった。

 あ、もう一つ忘れてたけど、後藤も来てたんだった。帰りは後藤とスタッフと、アイリッシュパブでギネス!見てこの泡!
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クローバー見えるかな〜?う〜んパーフェクト・パイント!(って言うらしいよこーゆーの)
 そういえば、寄るところがあるから後で合流すると言っていたグラカラ中野君はとうとう現れなかった。中野君〜、そっちはどうだった〜?


 あ、もう一つ。駅の近くの桜が綺麗でした。駅から出てきた人がみんな携帯で写真を撮ってました。俺もその一人だけど。むしろそっちの写真を撮れば良かった!ちょっと異様な光景だったので。去年こんなだったかな〜?
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 ハイ、明日からみんなで新曲のアレンジを詰めます。

3月 29, 2006 佐々木良 | | コメント (5) | トラックバック

2006/03/27

お楽しみに! 【佐々木】

 BBSに白井が書き込んでいたように、今日は白井んちでミーティングしてきました。
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なんで白井んちだったかと言うと、イトシュンが白井んちがいいって言ったから。ちなみに白井の書き込みはこんな↓

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今日の動き   投稿者 : 白井雄介   投稿日 : 2006/03/27 03:54  [削除]
今日はメンバーが我が家に集合しました。曲出し&色々な企画会議。夕方五時に集合、新曲のデモを聴いたり、会議ったり、借りてたCDを返却したり(後藤は段ボール箱で返却してきた。)そしてその後五人で焼き肉屋へ。やれタン塩だ、カルビだハラミだ、と。そんでライブの企画等考えました!今は制作期間だからさ、ある程度潜伏して集中しなければならないんだけど、結局『早くみんなの前でライブがやりたいぞー。』と思った!遠くで待っててくれてるみんなとかさ、元気にしてるかな?早く会いたいぞー。会える日までお互い頑張ろね。急げ!キンモクセイ!
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 焼き肉屋では、20代後半の働き盛りのおっさん5人にしては割と軽めのオーダー。みんな車で来てたので、ビールを諦めてしかたなくコーラをがぶ飲み。しかし肉や酒への興味を上回る、こってりとした濃〜いミーティングでした。
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 マ〜色々出ましたが、これから実現に向けて動いてくんでお楽しみに。イトシュンも良い曲量産中です。しかもまだ作りたいと言っている。お楽しみに。
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 で、焼肉屋でみんなと別れた後、せっかく地元に来たと言う事で、白井と会社帰りの元メンバー西尾を捕まえて話し込む。数年ぶりに相模大野の駅前でたむろ。寒いのに車から降りてたむろ。寒くなったので車に戻ってたむろして、西尾を自宅に送り届けた。
 そんでこれは昔っから白井を送る時のパターンなんだが、白井んちの前に着いても白井はそこから話がヒートアップして小一時間。二人でちょっとしたミーティングというか悪巧みというか、たむろ
 ぱっと見動き少ないですが、お待たせしてる格好になりますが、お楽しみに。せっかくこういう場があるんで、そんなお知らせでした〜。
 ジャンプ読んでタバコ吸って着替えて歯磨いて暖かくして寝ます。

3月 27, 2006 佐々木良 | | コメント (3) | トラックバック

2006/03/24

21日の事 【佐々木】

 堂島孝平という人はどうしてあんなに人を惹き付けるのか?素直にみんなが笑顔になれる。存在そのものがポップなんだよね。簡単に言うと、「すげ〜な〜」って思う。簡単〜。歳だって2ヶ月しか違わないのにね〜。
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 21日、そんな堂島君が進行役の渋谷Eggman25周年記念イベント、僭越ながら我々キンモクセイもライブにて祝わせて頂きました。
 Eggmanといったら、渋谷に買い物に行くことが一大イベントだった学生当時の俺ですら知っていた程の超有名ライブハウス。言わば憧れの箱デスよ。
 初出演は2000年10月27日、プロのドラマーであり、パーカッションプレイヤーであり、ヴォーカリストでもある佐藤正治さん率いる『massA's Jammer』の皆さんのフロントアクトで。そりゃあもうとてつもない緊張を経験した思い出深いライブハウスです。それから5年半、こういう形で25周年を祝うことが出来てとても嬉しいです。

 その日はご多分に漏れず、WBCの決勝を観てすっきりした気持ちで家を出た。楽器屋に寄ってから行くために早めに家を出たので、余裕の到着。普段俺とイトシュンで最後争いをしてるので、一番乗りは嬉しい。しかし冷静に考えて、20分早く着いたくらいでこんなにいい気分になっちゃってる自分にがっかりしつつ、裏口から潜入。ゴミ置き場→非常階段→厨房→トイレの脇を抜けて楽屋へ。このルートはまさに潜入だ。
 楽屋は屋根裏部屋の様な小さな部屋で混み合ってたので、居場所を探してウロウロしてるうちに、ポツポツとメンバーが集まりだした。そこへグラカラの中野君、Wanicoff木村さん、堂島君も来て急に居心地が良くなった。

 本番までは客席で他の出演者の演奏を聴きつつ、弾き語りでステージに上がる強さに感銘を受ける。
 そんな感じで観ていると、木村さんのギターが曲のイントロ付近でトラブった。『バツン!』ととても嫌な音がして、ギターの音が出なくなった。弦が切れたり、ケーブルが断線したり、急に電源が落ちたりした様な感じ。こういったトラブルは俺も稀におこるので、自分の事のように一瞬毛穴が開いた。「あ、俺のアコギすぐそこにあるじゃん」と楽屋に戻ると、裏でウチのメンバーと堂島君もバタバタしている。とにかく誰のでもいいから早く!みたいな空気が漂ってるのですぐさまスタッフにギターを差し出した。ステージの方は何とかなったみたい。そして木村さんが弾く俺のアコギの音がする。やっぱり俺のアコギはいい音だな〜。なんて思ってると、「いや、ここはベースを渡すべきだったんじゃないですか、堂島君!」と白井。白井は楽屋でベースを弾いていたので、何よりも早く差し出せたのはそのベースだった。なんでもっと早く気づかなかったんだ的な堂島君。そしてベースの次は帽子だったと。木村さん帽子かぶってるのに。それからいろいろなパターンをシミュレーションする。白井は差し出せたはずのベースを無念そうに背負いながら、半ば堂島君に謝ってるくらいの勢いだ。あれはせっかくの木村さんからのフリじゃないかと(違うと思うけど)。二人は凄く残念そうだった。

 基本アコースティックライブという路線のイベントに、俺たちだけバンド編成で出させてもらった。これはちょっとした反則技だったけど、5人そろって出演させてもらった事に感謝!コレだけ沢山のアーティストが出るイベントだけに、絶対に押してはいけないと、持ち時間に慎重になりすぎたかな?実際やってみたら3曲はちょっと少なかったかもしれないが、その分心を込めてやった。また、リハなしのぶつけ本番という状況にちょっと燃えるのだ。反省点は、俺のアコギがトラブんなかったことだ。本番前、木村さんのトラブルへの対応を悔やんだ後、「じゃあコレはリョウがてんどんするしかないな」って事になっていたのに。堂島君や木村さんがギター以外のモノを色々持ってくる場を、ボケる場を潰してしまった。(とは言え俺にノリツッコミが出来るとは思えないが)

 自分たちの出番の後、堂島君のライブをモニターで見つつ、M☆A☆S☆Hの皆さんや木村さんと雑談。イトシュンはここぞとばかりに、ただいま絶賛悩み中の作曲法の疑問などを木村さんにぶつけている。色々共通点が多いようで、すごくいい時間になった。
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 すると「ステージから呼ばれてますよ〜」とスタッフ。最後は残ってる出演者全員でという堂島君の計らいだ。ステージ上手側に佇む30前後の男達に『So She, So I』のコーラス隊という任務を与えてくれた。俺も大好きな曲だ。しかも『1本のマイクを取り合う体(てい)で』という最高の土俵も用意してくれた。出演者、お客さんを上手に乗せつつ、自分も楽しみつつ。いいネ!堂島君!沢山勉強になりました!
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 終演後は待ちに待った打ち上げ。タイムテーブルにまで『大打ち上げ大会』と書いてあったので、ホント車で来ないで良かった!
 後半はいつの間にか一つのテーブルに集まっていた、キンモクセイ、堂島君、木村さん、中野君。様々なジャンルのトークが飛び交う。白井の長い話を聞く事に慣れている俺たちは、その話の腰を折ったり、鋭いツッコミを入れる堂島君や木村さんが新鮮でならない。普段打ち上げで中々楽しめないタイプのイトシュンも、ノンアルコールとは思えない程楽しんでるようで嬉しい。中野君はいつ会っても笑顔が素敵だ。その笑顔と気さくなキャラで、距離や壁を一気に取り去ってくれる。
 「俺とキム兄には共通点があるんだよ」と堂島君。「それは、マック(マクドナルド)のバリューセットのポテトを最初に全部食う事」だそうだ。これどっかで聞いた事あるぞ。「お、俺もです!」とイトシュン。そうだ、イトシュンも前に同じ事言ってた。ポテトが冷めるのがイヤなんだそうだ。それにしてもこんなバランスの悪い食い方をする輩が、今俺がさわれる距離に三人も!木村さんにいたっては、ポテト→ハンバーガーと順番に完食して、最後にコーラでシメるらしい。え〜?ナニこれシンガーソングラーター特有のもの?
 ちなみに、木村さんのブログだけ読むと『良くんは僕の隣で何も言わずタバコを差し出してくれる』とか、俺がもの凄い無口でニヒルな男みたいになってますが、んなこたありません。この時もさんざんいじられたし。アレだけ読んだ、俺を知らない人のイメージはきっとこうだ↓
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 いや楽しい夜だった。

3月 24, 2006 佐々木良 | | コメント (5) | トラックバック

2006/03/22

eggman 【佐々木】

 会場打ち上げが盛り上がり、先ほど帰ってきました〜。
 いろいろと書きたいことはあるんですが、明日もライブなんで今日は寝ます。いや〜、楽しかった。堂島君を始め、共演者の皆さん、お客さんに感謝します。
 あ、堂島君に貰ったCDを聞きながら寝よ。では明日!

3月 22, 2006 佐々木良 | | コメント (3) | トラックバック

2006/03/20

庶民的セレブ2 【佐々木】

 そしてセレブの嗜みパート3と言ったらコレ。テニスね。
 実は中学、高校と硬式テニス部だったんですが、都会に出てきてこんな生活をしていると、なかなかやる機会もないもので、ブランクはかれこれ4〜5年になりますか。時間と場所と相手が必要ですから。多分最後にやったのは、3rdシングル『七色の風』のPV撮影のときに、出演の乙葉ちゃんたちとちょろっと打ったくらい。最後がそれって言うのも凄いけど。
 で、そういえば一人で出来るのがあるの知ってる?バッティングセンターのテニス版みたいなヤツ。アレなら一人で練習出来るし、ノリがゲーセンに近いからヘタクソでもそんな恥ずかしくないし、迷惑がかからない。近頃深刻に心配になってきた運動不足と、急性テニス願望(と気晴らし)を同時に解消するために、探してみることにした。
 しかしコレの名前がわからない。どう検索していいのか悩む。まず『テニス』、そんで近くがいいので『世田谷』、コレくらいじゃ普通のテニスコートやスクールみたいなのしか出てこないので、『一人』とか、『マシン』とか、『打ちっぱなし』とか、試行錯誤。あの機械に名前があるんじゃないかと思って、適当に『テニスマシン』とか『テニスマン』とか『一人テニス君』とか入力してみたら、本格的なテニス練習マシンがドンピシャで存在してて、すごい80sな小田茜似のおねーさんが、笑顔で迎えてくれた。その名も!

テニサー

もう一度。

テニサー

コレが噂の。

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おねーさんの眉毛は太かった。

 凄いけど、おしいけど、残念ながら探してるのはテニサーじゃない。さらに検索しているうちに、バッティングセンターにあるのを見たの思い出したので、その筋で調べていたらついにあった!バッティングセンターのテニス版。壁からボールが出てきて、打ち返す。一人でテニスの練習が出来るあれの名前はなんと!

オートテニス

もう一度。

オートテニス

ダサッ!!
 あまりのネーミングに力が抜けた。が、確かにオートテニスだ。名は体を表すからな。自動だからその通りだ。
 そのオートテニスがあるところを調べてみると、驚く程近所にあった。22時までと、けっこう遅くまでやってるみたい。早速行ってみたところ、オートテニスコート(で、いいのか?)は4面もあった。バッティングセンターのついでというよりは、そこそこ需要がありそうな感じで、しかも相当年季が入っている。コートの隅に、お金を入れて球筋や速度などを変えられる機械があるんだけど、錆び方がヒドい。表面をなでたら怪我しそうなくらい、なんかバリバリしてるし、字とかも読みづらい。俺の勝手な予想だと、軽く25年は経ってると思う。だとすると、少なく見積もっても万単位の人間がここでオートテニスしたことになる。時代的にこのネーミングは仕方ないじゃないか。むしろ気に入ってきた!最高だ!燃えてきたぞ!俺もこのオートテニスコートの歴史に密かに名を刻もう。俺もオートテニスプレイヤー、そう、オートテニサーになるのだ!

 ラケットのレンタル料が100円。1プレイ300円(4〜5分)。ッシャー!

↓さあ、どうだ?!
1
↓スコーン!
2
↓ヨイショ〜!
3

 とまぁ、当初の予想よりは打てるみたい。しかし如何せん体が付いていかない。足が、自分が思ったところに出ていない。ホントはもう30cm程前に出てる予定なのに。手首もボールの勢いに負けちゃう。ここからグイっと引っ張る予定なのに。クッソー。

↓はいボール来たよ〜。
a
↓走って!オジさん!
b
↓白鳥の舞!
c
↓はいネットぉ〜。
d

 ってな感じで2ゲーム程楽しんだのでした。っていうか、2ゲームが限界なのでした。衰えた自分を受け入れられず、若き日のイメージでフルパワーで動いてしまったため、(当然準備運動などしてない。ナメてます。)帰りは右腕が何かに取り憑かれたかのように重く、オートマの車のギアを変えるのさえ辛い!
 でもまだ来月30歳の若い体!アスリートでいえば脂が乗ってくる年齢。鍛えるとは言わないまでも、コレくらいは楽に楽しめるようになろうと決めた。『コレくらいは楽に楽しめる感じ』それが一流のオートテニサーなのだから。

3月 20, 2006 佐々木良 | | コメント (3) | トラックバック

庶民的セレブ 【佐々木】

 セレブの嗜みとして、別荘に行ってきた。別荘に。
 しばらく使ってなかったので、着いたらまず掃除&買い出し。白井の妥協を許さぬ掃除っぷりは鬼気迫るものがありました。
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 別荘は山中湖にあるんですが、今回は特に何をしにいったというわけでもなく、山パワーを貰いに。まぁ一応、環境を変えて曲作りのヒントでも見つかればと言うこともあったんですが、殆どの時間をコミュニケーションに使った。この歳になると、メンバーとは言えマジな悩みなど話さなくなるもんですが、ビールの力も手伝って、割と深刻な悩みを打ち明けてみたり(セレブの嗜みとして、発泡酒ではなくビール!)。何時間もただ好きな曲を聴いたり。
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 いや〜良かったな〜、久々の別荘は。ここに来るのは2年ぶりだったけど、パワー貰ったな〜。ホントいいわ〜、友達の別荘。

 そして先ほども出てきたセレブの嗜みパート2、ビールですが、俺はビールが大好き。居酒屋に行っても、殆どずーっとビールを飲みます。普段慎ましやかな生活を送っていますが、ビールに関しては譲れないものがあって、他を切り詰めてでもビール。買えなければ飲まない。ウチの冷蔵庫は、ビールのところだけ急に豪華です。中でも黒ビールが好きなんだけど、ギネスはやたら高いので、こればっかりはさすがに月イチの楽しみに。
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 このように頑張れば頑張る程、発泡酒や第三のビールではどうしても満足出来なくなっていく。そもそも発泡酒のコマーシャルで、「コレは美味い!」とか、「さらに美味しくなって新発売!」とか言ってんのは、『ビールと比べても美味い!』のか、あくまで『発泡酒の割には美味い!』って言う意味なのか、そこらへんを知りたい。『ビールにはかなわないが、発泡酒の中では一番美味い!』とか、『その辺のビールよりよっぽど美味い!』とか露骨な宣伝文句だったら、逆に飲んでみたい。
 あの、強気に書いて不安になってきたから一応フォローするけど、発泡酒を絶対に飲まないとか、不味くて飲めないとか、そんな極端なことを言ってるわけじゃなく、ビール全般が好きだけど、比べたらビールの方が圧倒的に好きだと。自分でお金を出して買うなら絶対にビールだと。こう言ってるわけですね。ね。ダメだ、やっぱバシッと言い切れね〜な〜、俺。

3月 20, 2006 佐々木良 | | コメント (4) | トラックバック

2006/03/15

オ〜! 【佐々木】

 大ブーイングでお馴染みの電気用品安全法。日本シンセサイザー・プログラマー協会が集めた、約75,000名分の署名を提出する前日になって、土壇場で規制が緩んだ!対象外になるのは、ギターアンプなどの音響機器や、電子楽器、写真用機材、映写機などのうち「ビンテージもの」と呼ばれる希少価値の高い中古機材ということらしいけど、既に処分セールを始めてたお店もたくさんあったし、従業員に止めてもらったところもあるみたいだから、ギリギリの措置とはいえ全国的には損害は尋常じゃないと思う。
 
 でもこの、「ビンテージもの」の定義は一体誰が決めるんだろうね。希少価値の高い中古機材っつってもね〜、こういうのは珍しけりゃ良い音かっていうとそういうわけじゃないしね。希少価値はないものの、安くて良い定番の機材も山ほどある。むしろそういうものにお世話になることの方が断然多い!今までもそうだった。2001年以前のものが売買できなくなってたら、俺の部屋なんて粗大ゴミ置き場も同然だよ。とは言え俺は元々モノを捨てたり売ったり出来ないたちなので(楽器類は特にそう)、第一線を退いた機材たちも、いつかなにかで使おうと部屋の隅で待機させてる。全てをセットアップしておくにはあまりに部屋が狭すぎるのだ。
 全ての問題が解決したわけではなさそうだけど、俺たちにとってはひとまず安心した。ホント今月中になんか買っちゃおうかと思ってたけど、優柔不断でよかった〜、俺。また「ビンテージもの」に憧れていられる。
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3月 15, 2006 佐々木良 | | コメント (5) | トラックバック

2006/03/14

アー 【佐々木】

 俺が診てもらっている歯医者さんはベテランの女性歯科医で、とても親切で熱心に治療してくれるんだけど、ちょっとせっかちなところが玉に瑕。早速脱線するけど、『たまにきず』の『きず』ってこんな字なんだね。意味は『傷』と一緒。
 ハイ、え〜、この先生はあまり冗談を言わなそうな感じで、ちょっと早口。治療中に矢継ぎ早に質問してきます。こっちは口全開なので、わずかな首の動きか、「アー」とか「ア〜ア」とかで答えるしかないんだけど、ある程度の会話が必要なことまで聞いて来るので対応に困る。困ってるのに気づくと(滅多に気づかないけど)、「はい」と「いいえ」で答えられるように選択肢を増やして聞いてくれるんだけど、せっかちで成立しない。
 例えば、

先生「ここ痛い?」

俺 「アー(はい)」
と首を縦に振ろうとすると、殆どかぶって

先生「痛くない?」

俺 「ア〜ア(イヤ痛いって)」
と首を横に振ろうとすると、殆どかぶって

先生「え?痛い?」

俺 「アー(だからはい)」
と首を縦に振ろうとすると、殆どかぶって

先生「こっち?」

俺 「アー(イヤイヤイヤ、先生が最初に"ここ"っておっしゃったとこが痛かったけどもういいです)」

 ってな感じ。俺は首を縦横に連続で振りながら唸ってるヤバい患者みたいになる。あと、口の中に入れてる先生の手と自分の前歯に唇が挟まれてたり(わかるかな〜コレ)、衛生士さんが唾液を吸うヤツを勢いよく入れすぎて「オエッ」ってなったり、ニュアンスが細かすぎて殆どの場合我慢することになる。
 まぁまぁフォローじゃないけど、腕は確かな先生だし、怒ってるわけでもなくて、ただ面白かったので。そんときの俺は必死だけど。

 で、今日は帰りに変な歯ブラシ貰った。NEC_0121

3月 14, 2006 佐々木良 | | コメント (8) | トラックバック

2006/03/13

ウシ子ショック! 【佐々木】

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 夕方頃、野暮用で後藤ん家に行った。白井も来ている。
 ウシ子(後藤の愛犬)の熱烈な歓迎を受ける。
 ウシ子は白井が目の前で広げている紙の上とかを平気で通り過ぎる。以前この部屋で曲を作ってた時は、鍵盤の上を歩いた。当然音がするからウケる。パソコンのキーボードの上を歩くと、『dふぃおp』←こんななる。
 用が済んで白井は先に帰ったので、後藤と飯でも食いに行こうと準備しだしたら、空気を感じたウシ子もソワソワ。目ぇウルウル。太一さんの店なら犬OKなので、連れて行くことにした。よかったね〜!
 ウシ子は車が大好きらしく、初めて乗る俺の車に興奮している。しかし太一さんの店に着いて初めて、日曜が定休日だってことに気づいた。残念。じゃ、ラーメンでも食いにいくかと、環七方面に向かう。
 当然目的のラーメン屋にはウシ子は連れて行けません。いくら利口なウシ子でも、さすがにその状況には気づく由もなく後藤の膝の上で完全にリラックスムード。
 ラーメン屋に車を停め、シートベルトを外した辺りで『着いた〜!』って感じで喜ぶウシ子。後藤の膝の上にいたので、そのまま抱えられて外に出たのもつかの間、再び車内に戻されるウシ子。初めて事態に気づく。あまりのショックに目は全開。慌てて運転席側に駆け寄るものの敢えなくドアは閉まる。(俺が閉めたんだけど。)
 カワイソ〜と思いつつも、可愛くてウケる。振り返ると精一杯背伸びしてこっちを見ている頭だけが見える。やっぱ目は全開。「大丈夫。すぐ諦めるから。」と後藤。その言葉通り、戻ってきたら助手席で寝てました。
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(2枚目の写真は保存設定ミスった!)

3月 13, 2006 佐々木良 | | コメント (4) | トラックバック

2006/03/11

ちと長いです。 【佐々木】

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 ハリがサポートでドラムを叩いている、フラバルスのライブを観にmona recordsに行ってきました。
 金曜日の下北沢は、雨にも関わらず凄い人混み。開いた傘によって人口密度は3割増くらいに感じる。ボクサー気分で傘のエッジを紙一重でかわしながら、駅から徒歩一分。そういえば知ってるようで来るの初めてだ。看板見つけたけど入り口どこだよ!あんまり素でキョロキョロ探すのもカッコわるいので、携帯を片手に上の空を装って辺りをウロウロ。横に回り込んだところに入り口がありました。チッ!

 入ったときには高森ゆうき君。アコギいい音してましたな〜。そしてトキメキ泥棒。あまりのシンプルさにハマる。ギターがコード弾くとちょっと『ビクッ!』ってなるくらいシンプル。ボーカルの人の出す空気とリズムの録り方にもハマってもうた。そんで木村さん率いるWanicoff。初めて観たけど、コレまたシンプルな編成でいい感じでしたね〜。アコギも良いけど、やっぱ鍵盤弾いてる方が好きだと思った。どっちかっつーと。アコギも良いけど。
 そんで、最後はフラバルス。ハリが楽しそうで良かった。いつもメンバーが他の現場で演奏してるのを見ると、「ちゃんとしてんな〜」って思う。一緒にバンドをやってるメンバーならではの、イヤな楽しみ方。

 しかし音が気持ちよかった。あんまり大きな音を出せないって言うのもあると思うけど、凄くデッドで、なんか、気持ちがいい。
 以前あるエンジニアさんとファミレスで食事をしていたときに、その人は一度ファミレスでレコーディングをしてみたいって言ってた。ファミレスって色んな人が食事を楽しむ場所じゃん?建物、テーブル、椅子とかが、その楽しい会話の波動とかを覚えてるんだって。だからいい響きがするはずだって。
 楽器が弾けば弾く程(振動させればさせるほど)鳴ってくるって言うのは良く聞く話だし、実感もしてるからその話もわからなくもないし、何より夢がある。このカフェの床とか柱とかテーブルは、毎日楽しい会話や音楽の良い波動を覚えてるんだろうなって思った。
 
 ギュウギュウの客席で立って観ていて、後半ヘコタレそうになったところで奇跡的に席が空いたので最後まで楽しむことが出来た。先日のAXを思い出し、お客さんはさぞ辛かったろうと思いながら、席に座れた安堵感でちょっとウトウトしてしまった。退屈だったからじゃないよ。音楽の心地よさと、二杯目の生ビールと、深く椅子に腰掛けられたことで血液循環がスムーズになったことによるウトウト。

 終了後にAXに来てくれたコ達に会って談笑。全然辛くなかったと聞いて、安心。気遣いありがとうございます。その後得意の打ち上げ参加。主役のフラバルス黒田君は、5分と同じ場所に留まらず、ずっとフワフワしてました。なんかずっと清算してました。どうやら天然らしく、それをハリやギターの岩谷君と分析しながら楽しくお酒を飲む。
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 Wanicoff木村さんや、ベースの隅倉さんと、iTunesによる音楽鑑賞形態の変化、危機感、について語る。話の発端は、木村さんに「最近何聴いてる?」って聞かれたこと。特にコレって言うのが思いつかない。iTunes、iPodの登場により、やっぱみんなレコードはもちろん、CDでさえもあんま聴かなくなってきてる。年間で買う枚数も激減した。去年初めて、タワレコのポイントが埋まる前に、カードが期限切れになったし。
 CDは、買って最初の一回は盤で聴くけど、後はパソコンに入れてデータ化してしまう。イヤフォンで聴く分にはMP3やAACの音質も気にならないし(静かなところで聴くとさすがに辛いけど)、簡単にコピーできるし、iPod一個持ってれば、自分ちのCD棚持ち歩いてる様なもんだもんね。シャッフルで聴くことが多いから、特定の一枚を繰り返し聴くことが少なくなったし、アルバムの曲順もてんで覚えなくなった。曲のアウトロで次の曲のイントロが浮かぶ現象は、昔相当聞き込んだ曲にしか起きない。だから毎日音楽は聴いてるけど、「最近何聴いてる?」って聞かれてもコレと言ってないんだよね。
 そら、CD売れなくなるよ。それによって一番害を被ってるのは俺たちなんだけど、便利だもんな〜。当の俺たちだって、やっぱコピーするもんな。
 ダウンロード販売は、それはそれでさらにサービスを追求していくとして、現物のDisc自体も、もっと『所有』したくなる何かを足していかないとダメなのでは?最近はDVD付きとか色々あるけどね。例えばブックレットを見ながら聴かないとさっぱり意味わかんない曲とか、コンパクトディスクとか言って小型化したけど、逆にこのご時世ジャケットをアナログサイズにした方が売れるんじゃないかとか、あとなんだ?肌触りが凄く良いとか。パソコンに取り込んだ後は、食べれるCDとか。とにかくCDの『モノ』としての存在価値を上げていかないとまずいよね。音さえ聴ければ良いなら、確かにMusic Storeで買えば済むもん。
 そっちはそっちの良さ、こっちはこっちの良さを上げていかないと。って当初の予定と違う部分が膨らんでしまいました。ついアツくなってしまった。
 
 とは言えBMGもiTunes Music Storeに参加してくんないかな〜。と、矛盾したところで今日はお開き。書くのに時間かかりすぎた…。

(最初の写真の左が黒田君。右がハリね。下の写真の左が木村さん。右がWanicoffのDrumトマルさん。)

3月 11, 2006 佐々木良 | | コメント (10) | トラックバック

2006/03/10

あのあと 【佐々木】

 ちょいと遅くなりましたが、AXお疲れさまでした。沢山観に来てくれて本当に嬉しかった!色んな人の力が集まって、良いライブが出来たと思います。ありがとう!勢いを止めずに、早くも次のネタを仕込み始めてるので、お楽しみに。

 あのライブの後、キンモクチームはそのまま渋谷で打ち上げ。ラストオーダーまで1時間というタイトな状況の中、ライブの成功を祝ったのでした。
 店を出て、意外とあっさりとお開き。しかしその日はハナから飲む気で電車通勤の俺と後藤、そしてちょっと挙動不審でそわそわしてる大ちゃん。「コレくらいじゃ帰れないだろうよ!」という空気をお互いに感じた三人は下北沢で飲み直すことにした。コレから帰ると言うイトシュンに車でわざわざ送ってもらう優雅な3人。

DSC06207  車を降りてから散々歩いてたどり着いた目当ての店は閉まっていて、ようやく見つけた居酒屋の席に着いたときには、終電まであと30分。朝日を見る覚悟を決め、お酒を注文。思えば、日比谷野音のリハの後もこの3人で朝まで飲んだ。2年ぶり。てんで何を話したか覚えてないが、大ちゃんがひたすらホッピーを旨そうに飲んでた記憶はある。あっというまにラストオーダー。軽く3時間ほど経っているが、「じゃ、またね」って訳には行かない時間なので、2件目へ。

DSC06208  ここで気分転換に飲んだ甘いカクテルが必要以上に甘かったらしく、後半急に大ちゃんのテンションが下がる。トイレと席を行ったり来たりしている大ちゃんをかわいそうに思いつつも、どうしても笑える。

 久しぶりに飲み明かした。飲み明かして喋り明かした。無理すれば歩いて帰れる距離の後藤とはそこで別れ、大ちゃんと始発に乗った。次はいつ会うことになるかわからないけど、「じゃ、またね」と言って別れた。

3月 10, 2006 佐々木良 | | コメント (5) | トラックバック