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2005/07/26

SUMMER MUSIC 2005【佐々木】

始まりましたね~、「キンモクセイの枝」。まずはメンバーを代表して僕こと佐々木良が書かせてもらいます。ちなみに全員ブログは初めてです。

僕たちは5人組のバンドですが、メンバーそれぞれの趣味思考はやっぱり少しずつ違います。みんな同じじゃつまんないですからね。だからこそ広がりを持って飽きずにやってるんです。バンドが「幹」だとしたら、僕たちはそれぞれの手を広げて吸収したものを幹に還元する「枝」ではないかという訳で、こんなタイトルでやらせてもらいます。まぁほとんど後付けですが。

 まずは夏ですし、我々のこの夏のシングルが「SUMMER MUSIC」っていうこともありまして、ベタですが「夏の曲」をテーマにメンバーのリレー形式でつらつらと。

 俺がパッと思い浮かぶ夏の曲と言ったら、爆風スランプの「リゾ・ラバ」とか、サザンとか、結構昔の曲の方がよく覚えてる気がします。この二組は、歌詞がちょっとエロいっていう共通点がありまして、当時歌詞に注目して音楽を聴いてなかった僕は、(なんせ主要ソフトはカセットテープの時代ですから、 歌詞カードなんて持ってない)親戚旅行の宴会場でカラオケで歌ってみて初めてその事実に気づき、気まずい思いをする訳です。ただ何となく聴いてると、 こういうことが起こる。あげく歌詞の映像までエロかったりしてね。もう逃げ場がない。夏の思い出の曲というより、トラウマに近い。

 高校~専門学校くらいになると渋谷系全盛で、オリジナル・ラブの「サンシャイン・ロマンス」とか、スチャダラパーの「サマージャム'95」とか、フリッパーズギターの1stアルバム『Three Cheers for Our Side~海へ行くつもりじゃなかった~』とか、ご多分に漏れず聴いてました。純粋に曲を楽しんでるのはもちろんのこと、昼休みとかにディスクマンで聴いてるとき女子に「何聴いてんの?」って訊いてほしい願望ってのもあったなぁ。ダサイ期待ですね~。土地柄、こういう曲たちにはそんなステイタスがありました。普通に憧れてた。
 
 その時々ではまってる音楽はかわっても、当時好きで聴いてたものは何年経ってもかわらず好きで、僕の中でその代表がユニコーン。そのユニコーンの「サマーな男」っていう曲があるんですが、この曲は夏を楽しむ曲と言うよりは、暑い夏が本当に嫌になる曲。部屋にエアコンがない時代にこれを聴いて本当に曲を止めたくなった。なんかアレンジが暑苦しく出来てるんです。シンプルなのになんか汗ばんだアレンジ。この切り口はすごいな~と感心した記憶があります。
 
 このように、思い出に音楽はつきものですよね。皆さんの思い出により多くリンクした曲たちが、その季節の定番曲になっていったんだと思います。そこで、Newシングル「SUMMER MUSIC」は、この夏のみんなの思い出にリンクしてくつもりでいます。なんせタイトル「SUMMER MUSIC」言っちゃってますからねぇ…。

佐々木良

7月 26, 2005 佐々木良 | | コメント (20) | トラックバック